家づくりの想い
家をつくることは、
生き方をつくること。
家は、帰る場所であり、
心を整えるための
静かな居場所でもあります。
朝の光、木の香り、季節の風の通り道。
そんな何気ない瞬間の積み重ねが、
その人の暮らしを、
その人らしく育てていく。
私たちは、そんな“やさしい時間”を
建築の中で紡いでいきたいと
思っています。
子どもに恥ずかしくない働き方を。
仲間と誇り合える家づくりを。
派手さや効率よりも、ひとつひとつの手仕
事に心を込め、
ていねいに、誠実に。
家づくりを通して、
人の生き方やしあわせに、
そっと寄り添っていける存在でありたいと願っています。
Philosophy of
LUPINUS HOUSE
ルピナスハウスの家づくりの考え方
五感を整え、
人の心をやわらかくすること。
touch
触覚
木の温もりや壁の質感が、手に触れるたびにそっと寄り添う。
自然素材が持つやわらかな表情が、
日々のしぐさやふれあいを、静かに包みこんでくれる。
taste
味覚
光の入り方、風の抜け方。
自然の心地よさに包まれて、食卓を家族で囲む。
「おいしいね」と微笑み合う。
そんな、暮らしそのものを深く味わう時間が流れます。
smell
嗅覚
木の香り、風に乗る季節の匂い、料理のあたたかい湯気。
香りは記憶とつながり、
家の中に「安心の記憶」を残してくれる。
帰るたびにほっとする——そんな香りのある家を。
eyesight
視覚
朝の光が差し込み、夕暮れの影がそっと伸びる。
素材の凹凸に落ちる柔らかな陰影は、
空間に「ゆらぎ」を与え、心に深い落ち着きをもたらしてくれます。
hearing
聴覚
風が木々を揺らし、家の中にやさしい音を届ける。
家族の会話や、子どもの笑い声がそこにあたたかさを添える。
その静けさと小さな響きを包み込む空間が、
心のざわめきを、そっとほどいてくれる。
心地よさとは、
数値や性能だけで語れるものではありません。
私たちは、
光の入り方、風の流れ、素材の手ざわり、香り——
そうした自然の要素が静かに響き合う空間を、
建築として、ていねいに整えています。
美しさは、見えないところに息づく。
断熱や構造などの見えない部分にも誠実に向き合い、
人が安心して深呼吸できる環境をつくること。
そして、流行に左右されず、
年月とともに味わいを深めていくデザインであること。
五感が整う家は、心が整う家。
そんな建築を、これからも一棟ずつ、
誠実に重ねていきます。