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いい家は健康をつくる



原因の多くはヒートショックや低温が原因によるものです。

「低温は万病のもと」という世界の常識を日本での常識にしなければなりません。快適な温熱環境は健康につながるだけでなく、美容やお財布にもいいことが分かっています。


  日常生活に潜むリスクとは  


大昔に比べると、現在の日本では多種多様な選択肢があり、より快適性を求められる時代となりました。


戦後から住宅普及率を上げるためにアルミサッシやビニルクロスなどが多く使われ、「住環境の快適さ」を顧みない日本の住宅サイクルは世界から見ても群を抜いて早いといえます。


長持ちする材料を使わないことが常識的となり、疑問に持つ人も少ない現状でしたが、住まいに関する健康な生活を脅かすリスクが多く提唱され、国の政策なども後押しし、日本の住宅基準も上がってきています。


【シックハウスやアレルギーによる健康被害】

70年代から使われるようになったサッシなどは、それまでの「隙間風」を少なくし、ビニルクロスによる室内で発生した化学物質の濃度が極端に高くなることによって、90年代にシックハウスとして社会問題となりました。

それに加え、低性能なサッシで起きる結露が原因で、そこから起きるカビやダニといった微生物による健康被害も増えています。


【ヒートショックなど低温に起因する事故】

・熱中症による死者数(年間105人)

・風呂場での低温に起因する事故(年間1万7000人)


上記のように冬の低温が原因で亡くなってしまう人は熱中症に比べると何倍もの数字になります。

また、冬季の低温を受ける場所は風呂場だけではありません。影響を受ける症状は、心臓発作や脳梗塞といった血液の流れに関するものだけではなく、様々な症状によって亡くなる人は冬季に増加します。これらを推測すると12万人という数値になります。


熱中症、地震や火災など大きな話題になりますが、上記にあるような低温の影響はその比ではないのです。




  外よりキケンな家の中  


100年前の家は夏に快適性が求められる家づくりでした。理由として、夏に死亡者が多かったことが挙げられます。

現在は圧倒的に冬の死亡者数が多いのですが、昔からの家づくりに基づいて、「夏涼しい家づくり」をなかなか変えられない事が要因の一つとなっているのではないかと感じます。


事故といえば、交通事故が真っ先に頭に浮かびますが、現在では交通事故による年間死者数のおよそ3倍以上の人がお家の中の事故で無くなっているのです。


【家づくりは寒冷地に学ぶ】

東北や北海道などの寒冷地の家は、関東の家に比べ断熱性能などが圧倒的に進んでいます。

また、日本では冬でも「薄着が健康」という意識が根付いていて、ぬくぬく過ごすことに眉を顰める人も少なくありません。

この意識が高断熱化を阻害している原因でもあるとも感じてます。


冬のリスクに備えた住まいづくりが、最も大切なことであることがおのずと見えてきますし、そのような家づくりをルピナスハウスでは日々学びながら提案しています。



  感じたこと  


お施主様の転居前・転居後の生活をヒヤリングさせていただくと、肌のかゆみや喘息、アトピー性皮膚炎などの症状が和らいだというお話や、医療費がかからなくなったという変化をお聞きしています。


「手足の冷え」「ぜんそく」「アトピー性皮膚炎」など、因果関係・物理的原因は明らかではありませんが、高断熱であること・内装材に自然素材を積極的に用いることで改善効果を感じています。


美容にも影響があるとお話ししましたが、お肌のみずみずしさなどは皮膚の含水率で決まります。冬季は特に乾燥しがちで皮膚からの水分が蒸発しやすくなり、乾燥に繋がります。


加湿器を置いて肌の乾燥を防ぐ手もありますが、隙間の多い家では加湿した水蒸気は湿度を上げる前にほかの場所に移ってしまうため、役に立ちません。

健康や肌の乾燥しないためにしていることが、別の部屋の押し入れの衣類にカビを起こさせていたり。。。

性能のいい住宅は湿度の制御も簡単になるため、皮膚の調子もよくなり、肌も整えやすくなる可能性が示されています。

家をより良い住環境にすることで省エネルギー化につながり、日々の光熱費の節約にもなります。


しっかりした性能の家づくりはイニシャルコストが気になるという方がいらっしゃいますが、20年、30年、長い年月で考えたとき、光熱費や医療費などが抑えられるのはもちろんのこと、快適な家で過ごすことの重要性・ずっと使い続けることのできる素材を選ぶ大切さをぜひ知っていただければ嬉しいです。


これからもルピナスハウスでは、住まう家族がより豊かで健康的に過ごすことのできる家づくりしを提案しいきたいです。


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