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QUALITY

新築住宅性能

住宅性能があってこそ豊かさにつながる

デザインやキッチンなどの設備機器にはこだわる方が多い中、なかなか重要視されない住宅性能。
住宅性能とは、断熱性能や気密性能などがしっかり確保され、家中の温度差が少なく快適な住環境を実現することです。そうしてできたストレスフリーな住環境から、家で過ごす時間がかけがえのないものになり、住み継がれる家となっていきます。家の中の温度差が少ないと、病気にもなりにくいことが分かっており、冷暖房の光熱費もランニングコストが抑えられるメリットもあります。
まずは豊かな暮らしづくりの土台には住宅性能が必須と考えています。

住宅性能

構造について

​一棟一棟計算をします

耐震等級3を基準とし、すべての物件に壁倍率が2.5倍になる耐力パネルを下地として外周廻りに施工します。設計士が構造耐力壁に強さ、配置とバランス、建物全体の荷重バランスを見極めて設計します。

※壁倍率とは壁の強さです。

また、従来の木造は在来工法といわれる柱に穴をあけて梁を差し込む工法でしたが、多方向から柱に穴をあけることで強度が弱くなってしまうデメリットがありました。そこで大きいスパンや荷重のかかる部分は柱に穴をあけることなく構造材を組むことのできる金物工法を採用することで柱と梁同士がより強固に結びつき強い構造を保ちます。その他に、木の痩せや地震などで弛みにくいスプリング金物を1棟に250個~300個ほど使用しています。

タイトモールド基礎
地中梁

木造軸組み工法と2×4壁工法をあわせた
​ハイブリット工法

ハイブリット構造、新築

【ダイライトパネル】

断熱、調湿、防火、防蟻性を併せ持つ耐震パネルです。ダイライトの壁は力を全体で受け止め、分散させるために万一の災害にも優れた強度を発揮します。湿気を通し、腐れがないので耐震性能が持続します。

【木造軸組工法】

土台・梁・柱でくみ上げ、設計制限を受にくく間取の自由さがメリットで、大空間や大きい吹き抜けにも対応できる工法です。また、後々リフォームで間取を変更しやすいという特徴もあります。

ハイブリット構造
長年培った技術

長年培った技術

ルピナスハウスの建築の特徴として、「間取りの自由」や「収納の豊富さ」が挙げられます。それには図面上だけではわからない細かな職人の技術や感覚が必要です。キットの様に組み立てるのではなく、収まりや仕上がりをきめ細かく考える必要があり、経験豊富で腕のいい大工さんが要です。また、採用する細かな部材にもそれぞれこだわりがあります。

金物工法

木材の欠損部分を改良した金物工法

日本人に愛されつづけてきた「木の家」。従来の木造軸組み工法は、柱などをくりぬき、そこに先端を細くした梁を組み合わせるなどするため、木材の欠損部分が大きくなり、地震の揺れなどが心配でした。こうした弱点を改良する金物工法は、接合金具を使用して、木材の削り取り部分を最小限に抑えながらしっかりと軸組みを固定します。きわめて耐震性に優れているため、“地震列島”と呼ばれている日本には適した建築法として広く普及しつつあります。

耐久性について

建物の長寿命化を図り、住み継がれる家

【自然素材を使う】

コスト重視の建材は、一見メンテナンスが簡単できれいに見えるかもしれませんが、引き渡し時をピークに劣化が始まります。それに引き換え、自然素材の壁や床は年月を経るごとに傷なども味わいとなり、より魅力的な風合いをもたらします。また、ずっとメンテナンスし続けられる素材なので何十年先でも飽きることなく愛着につながるという、ルピナスハウスが大切にしている必要不可欠な要素でもあります。30年後、過去を振り返った時にこの素材にしてよかったなと思っていただける提案をいたします。

 

【外装材について】

弊社では目地のあるサイディング工事は行いません。メンテナンスしながら長持ちする塗壁か、鉄板サイディング・杉板張りを勧めています。コスト重視でとりあえずきれいに見えればいいということではなく、目に見えない部分までまじめに仕様にこだわりぬいたものを採用しています。庇の出をできるだけ多くとり、外壁の劣化や雨から家を守ります。

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断熱・気密

建物の長寿命化を図り、住み続けていく家をたてる

【断熱について】

内断熱にセルロースファイバー(充填断熱)

外断熱にEPSボード(付加断熱)

しっかりとした性能を内と外のダブル断熱によって確保し、セルロースファイバーによる調湿効果で室内環境の良さも実現しています。

天井:セルロースファイバー 200㎜~

​基礎:EPSボード 100mm

 

【気密について】

セルロースファイバーの持つ調湿効果を損なわないよう、内側に気密シートを張らずに外の耐震パネルに気密テープを張ることで気密を取ります

​全棟気密測定を行います。

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​UA値:0.44以下
​C値:0.7以下

内断熱「セルロースファイバー」とは

新聞古紙を原料にしたエコ商品で、壁の中に高密度で隙間なく充填されるため、高い断熱性・防音性があります。ホルムアルデヒド・アスベスト・グラスウールを一切含まず、その安全性は食塩の6倍も安全と評価されています。また、セルローズファイバーの吹き込み工事は専門業者が実施し、充填されていない箇所がないか細心の注意を払いながら行います。

セルロースファイバー

断熱性

色々な太さのセルロースファイバーが絡み合い、無数の空気層を作り出し、二重構造の空気層が高い断熱性能を引き出しています。また、壁・天井と家全体を包み込むように隙間なく吹き込んで施工を行うため、高い断熱性が確保できます。セルロースファイバーの吹き込み量の施工密度(床・壁)は、業界最高水準の60±5㎏/㎥となっています。

木

調湿性

紙の原材料である木が呼吸をするように、木質繊維の持っている吸放湿性により、周囲の状態に応じて水分を吸ったり吐いたりしています。表面結露や内部結露、カビの発生を防ぐのにも大きな効果があります。この吸放湿性が適度な湿度をもたらし、結露を防ぎます。それによって、大切な建物の寿命を延ばすことにもつながります。

寄木細工

安全性

もしも火事になった場合、発泡ウレタンの断熱材は炎と有毒ガスが発生するのに対し、セルローズファイバーは火事に強い難燃性を持ち、有毒ガスを発生しない万が一の場合、命を守る建材です。また、シックハウス対策規制対象外建築建材となっていて、使用する薬剤は揮発せず、その毒性は食塩と同じ程度です。

セルローズファイバー.JPG

施工方法について​

吹き込み工法は、手の届かない隅部の充填が可能で、隙間からの熱損失を抑えます。​通気シートを弛みなく張り、壁・天井に隙間ができないようにセルロースファイバーを吹き込んで詰めていきます。

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セルロースファイバー3.JPG

外断熱「EPSボード」とは

ドイツ生まれの外張り断熱材で、経年による断熱性能低下が少ない断熱材です。優れた断熱性が省エネ効果を高め、長期にわたり熱伝導率が変化しないことが特徴です。素材は発泡スチロールに似ていますが、難燃材が付加された原料が使用されております。また、フロン・ホルムアルデヒド・アスベストも含んでおりません。

epsボード
大理石の表面

省エネ性

建物の中に、夏の熱気や冬の冷気が入る前に、丸ごと外気から遮断してしまうので外気温に左右されにくく、室内温度がほぼ一定に保たれます。なので冷暖房の省エネによって光熱費を削減し、快適な住空間を作ります。

白いレンガの壁

割れ強い

雨水を通さず空気は通すため、建物の寿命を縮める大きな要因となる内部結露を防ぎ、シックハウスの原因となるカビ・ダニの発生する要因を減少させます。グラスウールなどのように、湿気により吸水・垂下しないので、断熱性能の劣化も少なくすみます。

その他の断熱材

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基礎断熱

基礎から冷気や熱を取り込まないよう、外と内側に合わせて厚さ100mmの断熱ボードを基礎周りに施工しています。基礎断熱をすることによって基礎の温度を一定に保つことができます。

屋根断熱

屋根断熱

直接熱を受ける屋根には壁よりも厚みをもたせ、垂木から20㎝の厚みのセルローズファイバーを吹き込みます。勾配天井や小屋裏空間が作れるメリットもあります​。

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